商品FAQ

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Q.プラズマローゲンというのは、成分名でしょうか?

A.成分名です。プラズマローゲンはリン脂質のサブクラスの1種で、ビニルエーテル結合という特殊な結合子を保有しています。

プラズマローゲンは、認知機能における重要な役割を果たしていることが、近年の研究でわかってきています。

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Q. プラズマローゲンは身体の中にあるのですか? 

A. はい、プラズマローゲンは哺乳動物のすべての組織に含まれます。特に脳神経細胞や心筋などの重要な組織に多く含まれています。 

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Q. プラズマローゲンEXは、何を原料としているのですか? 

A. プラズマローゲンEXに配合している原料は「鶏由来プラズマローゲン」です。鶏由来プラズマローゲンは、安価で安全な国内産の鶏から、特許製法で抽出精製しています。鶏由来プラズマローゲンは、鶏のムネ肉から抽出されており、人に対する臨床試験もすでに実施され、素晴らしい結果を残しています。 

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Q. プラズマローゲンを摂取するとどのような効果がありますか? 

A. 鶏由来プラズマローゲンを摂取すると、小腸から体内に取り込まれます。しかし、取り込まれるのは、コリン型というプラズマローゲンだけであり、一方のエタノールアミン型は、ほとんどそのまま取り込まれません。つまり、摂取したプラズマローゲンを 多く体内に取り込むためにはコリン型のプラズマローゲンが多く含まれていることが必要になります。

鶏由来プラズマローゲンには、貝類などを原料とした場合に比べ、コリン型が多く含まれています。

そのため、体内に多くのプラズマローゲンが取り込まれ、その結果、生体内でのプラズマローゲンの生合成が活発になり、プラズマローゲン量が増加します。 

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Q. プラズマローゲンEXは1日にどれくらい摂取すれば良いのでしょうか? 

A. 1日2粒を目安に水またはぬるま湯で摂取していただくのが良いと考えます。健康食品ですのでいつ摂取いただいても構いませんが、吸収を高める空腹時の摂取が良いという医師の見解もございます。 

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Q. プラズマローゲンEXを摂取した場合、体への害はありますか? 

A. プラズマローゲンは体内に存在する成分の摂取です。有害性の心配はありません。臨床試験でも有害性の報告はされていません。但し、アレルギー表示 (ゼラチン、鶏肉、卵)をご確認の上摂取ください。

万一、アレルギー症状などの不調を感じた場合は、摂取を中止し、医師にご相談ください。 

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Q. プラズマローゲンEXの原料は国産の原料ですか? 

A. 国産の鶏のみを使用しています。 

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Q. プラズマローゲンEXは、すでに服用している薬、サプリメントと同時に摂取して問題ありませんか? 

A. プラズマローゲンEXは、他成分との相互作用において注意喚起されている成分は含まれておりませんが、ご不安な場合は、医師もしくは薬剤師にご相談ください。 

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Q. プラズマローゲンEXはたくさん摂取したほうが効果的でしょうか? 

A. 臨床試験では1粒0.25mgを日に2回(朝・晩)1日0.5㎎を摂取する形で統計的に有意に改善しています。たくさん、摂取しても有害ではありませんが効果は期待できないので、多く摂取するよりも長い期間摂取をしていただくことをおすすめいたします。 

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Q. プラズマローゲンEXは、子供に飲ませて良いですか? 

A. 未成年者のために開発された商品ではありませんので、お子様の摂取はご遠慮ください。 

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Q. プラズマローゲンEXはどこで製造しているのですか? 

A. 日本国内のGMP認定工場で製造されています。GMPとは、適正製造規範:Good Manufacturing Practice のことで、

公益財団法人日本健康・栄養食品協会が工場を認定しています。 

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Q. プラズマローゲンEXは鶏ムネ肉抽出物が原料になっていますが、鳥インフルエンザへの感染の心配はないのでしょうか? 

A. 国内産で生産者が明確な原料を使用しています。心配はありません。 

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Q. 鶏由来プラズマローゲンは抽出・精製するのが難しい成分なのでしょうか? 

A. 鶏由来プラズマローゲンは、親鶏約1トンから数十グラムしか抽出・精製できないたいへん貴重な成分です。

特許技術を使って、丸大食品株式会社(東証一部上場)が精製するための原料を製造しています。 

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Q. プラズマローゲンについて、TBSテレビの報道番組で放映されましたが、この内容と関係があるのですか? 

A. プラズマローゲンEXの原料の抽出・精製はテレビ放映された有用性検査で使用したプラズマローゲンと同じ特許技術を使用しています。 

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Q. 機能性表示食品とは何ですか? 

A. 事業者の責任において、科学的根拠に基づき特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして消費者庁長官に届出されたものです。

但し、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。 

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Q. 機能性表示食品制度の特徴はどのようなものですか? 

1.疾病に罹患していない方(未成年者、妊産婦(妊娠を計画している方を含む。)及び 授乳婦を除く。)を対象にした食品です。

2.安全性及び機能性の根拠に関する情報、健康被害の情報収集体制など必要な事項が、商品の 販売前に、事業者より消費者庁長官に届け出られます。消費者は消費者庁のデータベース検索により、いつでも、その内容を見ることができます。

3.消費者自らが、表示された機能性を見て、必要であれば詳細な情報を消費者庁のウェブサイトでチェックできる制度は大変画期的なものだと思います。しかしながら、国が安全性と機能性の審査を行ったわけではありません。 

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Q. 臨床試験はどのように行われたのですか? 

A. 健康な方で(病気ではない方)40歳から77歳までの男女48名に対して実施された無作為化プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験です。実際に機能成分の入った粒と、機能成分の入っていない粒(プラセボ)を使用し、医師も被験者も、誰が機能成分有りを、または機能成分無しを飲用しているかわからない状況で、それぞれのグループの3種類の試験結果を統計的に標準偏差を使用して比較しました。摂取前、6週間後、12週間後に検査を行い統計処理を行っています。 

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Q. 記憶力を維持するというのは、本当ですか? 

A. 個人差はありますが、統計的には飲用によって記憶力が維持されたり、記憶力をサポートする機能があるという試験結果が出ています。 

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Q. 臨床試験の詳細な内容を教えてください。 

A. はい、消費者庁のデータベースに論文がファイルされており、参照できます。(機能性表示届け出番号:C260)

論文は英文で書かれていますが、日本の診療と新薬という医学雑誌で査読(内容の検証)を受けた論文となります。 

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Q. どのような内容で臨床試験は評価したのですか? 

A. ミニメンタルステート検査、UKテスト(内田クレペリンテスト)と26項目の設問からなる主観評価です。

摂取前、6週間後、12週間後に行っております。

ミニメンタルステート検査とは、(Mini Mental State Examination、MMSE)は、認知症の診断用に米国で1975年、フォルスタインらが開発した質問セットです。UKテストでは計算力を評価します。

主観評価の設問については認知症診断のアセスメントツールであるDASC(地域包括ケアシステムにおける認知症総合アセスメント)を基にしています。 

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Q. ホタテプラズマローゲンで機能性表示食品はないのでしょうか? 

A. はい、ありません。(2018年12月現在)

鶏由来プラズマローゲンだけが、機能性表示食品の届け出をしています。 

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Q. ホヤ由来のプラズマローゲンで機能性表示食品はないのでしょうか? 

A. はい、ありません。(2018年12月現在)

鶏由来プラズマローゲンだけが、機能性表示食品の届け出をしています。 

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Q. 鶏由来プラズマローゲンの方が良いということですか? 

A. はい、鶏由来プラズマローゲンでは臨床試験結果が開示されていますので、機能性がはっきり理解できると考えます。

さらに安心、安全の面でも、製造体制、原料に関して消費者庁に届け出をした内容がいつでも見ることができます。

特に、機能性関与成分「鶏由来プラズマローゲン」を定量化して、必要な量を配合していること、また、定量化の方法を含むすべての情報について消費者庁のウェブサイトで見ることができます。一般的にプラズマローゲンの定量化は簡単にはできません。

「本当に記載されている量が正確に配合されている」という安心感が持てるのも、鶏由来プラズマローゲンだけの良さだと思います。 

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